秩父夜祭

 埼玉県秩父市の冬祭りです。京都祇園祭、高山祭と並ぶ日本三大曳山祭に数えられ、華やかな屋台や真冬の夜空に映える花火が見ものです。(2005年撮影)


 会場となる秩父市は池袋から西武特急で1時間半ほどかかり、祭り当日の西武線は大変混雑します。祭り終了後の池袋行きは終電時刻が早い上、最終電車は全車指定席で指定券の確保が容易ではありません。一方、所沢までなら0時ころまで普通電車が運転されているので、飯能市か所沢市に宿をとれば比較的ゆったりと見学できます。


 華やかな提灯をつり下げた屋台が、秩父市街を練り歩きます。


 にぎやかな屋台囃子に先導され、雑踏の中を行く屋台です。


 コース上に数ヶ所ある曲がり角では、ジャッキを使い曳山の向きを変える辻回しがあります。


 花火といえば夏祭りの印象が強いですが、真冬に行われる秩父夜祭の花火も有名で、曳山と花火のコントラストが大変美しいです。


 鮮やかな刺繍が施された屋台です。

開催日
 毎年12月2日-3日
メモ
 祭りのメインは12月3日であり、2日は規模が小さい。屋台巡行は台は2日18時頃から20時頃まで、3日9時頃から24時頃まで。花火大会は2日19時頃から20時頃、3日19時半頃から22時頃まで。3日はこの他にも、郷土芸能や屋台芝居なども公開される。東京池袋から日帰りする場合、12月3日は花火大会中の途中に帰路につかなければいけない上、最終電車は全車指定席であり指定券の確保が困難である。秩父市内か、少なくとも所沢に宿をとったほうがよい。
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