輪島大祭

 石川県輪島市の祭りです。キリコ祭りは能登地方各地で行われていますが、輪島市のものは総輪島塗りの豪華なキリコと、巨大な松明を切り倒す松明神事に特徴があります。(2000年撮影)


 能登キリコ初日の8月22日には、袖ヶ浜で神輿の入水神事が行われます。これは、海士町の女神が海を渡り輪島の男神に会いに行ったという言い伝えにちなむものだそうです。神輿の担ぎ手達は、全員男なのになぜか化粧をしています。


 重蔵神社に鎮座するキリコです。


 20時頃から町内各所のキリコが次々と重蔵神社に集結し、社の前を一周します。


 高さ12メートルほどの巨大な松明に火がつけられ、その下を数え年42歳の「お当組」に担がれた神輿が渡御します。松明の上には神様のお祓いを受けた御幣がつけられており、松明が倒されると同時に若者たちが一斉に御幣を奪い合います。


 多数のキリコが集結した会場の全景です。


 松明の下を練り歩く神輿です。


 千年以上続く輪島市の名物・朝市です。毎朝開催されています。

開催日
 毎年8月22日-25日
案内
 入水神事は8月22日の17時頃、キリコの奉納は23日-25日の20時-24時頃、松明神事は23日-25日の23時頃開催される。