阿波踊り

 四国徳島の盆踊りです。ヤットサー、ヤットヤットーのかけ声のもと、徳島市街を多くの人たちが踊りつくします。(2011年撮影)


 阿波踊りが行われる徳島市は四国ではありますが、明石海峡大橋を経由する高速バスを利用すれば、神戸から片道1時間半ほどで移動できます。そのため、徳島に宿を確保できなかった場合は神戸や大阪梅田に宿泊するのも一つの手です。


 18時、市内数カ所の演舞場で一斉に踊りがはじまります。


 阿波踊りは数十名毎のグループによる「連」という単位毎に行われ、各演舞場には時間中、次々と踊りの連が訪れます。連には着物で正装した地元の有名連もあれば、職場、大学の仲間で構成されたものもあり、それぞれ異なる雰囲気を楽しめます。


 とはいえ、阿波踊りといえばやはり着物と笠で正装するスタイルの踊りが見ものです。このスタイルを守る連の割合はあまり多くないですが、一カ所でじっと見学していれば、そのうち目にすることができます。


 阿波踊りといえば「踊る阿呆に見る阿呆」の口上が有名ですが、実際にこのかけ声で踊っている連は少なく、「ヤットサー、ヤットヤットー」のほうが一般的です。


 阿波踊りには地元四国だけではなく、関西圏やさらに遠くからも多くの踊り手が訪れます。



 中でも関西圏からの学生団体は、本当に多いです。


 何がなんだか分からない、仮装連もあります。



 数時間の間、街中が熱気に包まれます。


 阿波踊りは観客と踊り手の垣根が低い祭りで、観客をその場で集めて踊るにわか連もありました。

開催日
 毎年8月12日-15日
時間
18時-22時頃
メモ
 徳島市内7箇所の演舞の演舞場でおこなわれ、うち4箇所が有料、3箇所が無料である。一番徳島駅から近い演舞場は徒歩3分程度のところにある。当日徳島市内の宿は大変混雑するが、明石海峡大橋を利用すれば神戸まで片道2時間程度で移動できる。徳島発神戸行きの最終バスは例年21時。バスは大変混雑し予約必須だが、神戸発徳島行きは高速舞子バス停で待っていればそのうち乗車できることが多い。
2008 阿波踊り写真集