芦別健夏山笠

 北海道芦別市の夏祭りです。博多祇園山笠から取り入れた「健夏山笠」がメイン行事となっています。山笠は本家からもその存在を公認されており、博多から祭りに来賓が訪れるほど本格的なものです。(2015年撮影)


 芦別市は札幌から電車または高速バスで1時間半ほどのところにあります。芦別駅は国鉄時代から手が加えられていない年季の入った駅舎で、駅前には市がバブル時代に手がけたリゾート開発の遺物、星のふる里のモニュメントがあります。




 祭りは駅前通りで開催され、本年は一番山笠北大黒流、二番山笠栄流、三番山笠北大黒流の順に三台の山笠が追い山に参加しました。以前は5台参加していたそうですが、人口減により運営のめどが立たず、3台に統合されたとのことです。


 芦別駅前には、四番山笠として飾り山が展示されています。飾り山は博多から来た方が作成指導しているそうで、本家同様の凝った造りをしています。


 本家とは12時間違いの17時59分、追い山がスタートします。山笠はスタート地点にある清道を一周した後芦別の市街地へと繰り出します。




 市街地を走り終えた山笠は、20分少々で駅前に戻ってきます。

 追い山終了後は餅まきがあります。翌日曜日には、市内各団体が参加する千人踊りや花火大会が行われるとのことです。

開催日
 毎年7月第三土曜日とその翌日曜日
メモ
 土曜日は17時59分から18時半ころ健夏山笠、日曜日は16時から17時に千人踊り、20時から21時に花火大会が開催される。赤平火まつりと同日開催となった場合、山笠終了後にすぐ移動すれば火まつりに間に合う。
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撮影日:
カテゴリ: 北海道