三ツ山大祭

 兵庫県姫路市・播磨国総社の祭りです。平安時代に藤原住友の乱を鎮定するため斎行された「天地祇神祭」を起源とし、20年に一度開催されています。(2013年撮影)


 三ツ山大祭の会場となる播磨国総社は、JR姫路駅から徒歩15分程度、姫路郵便局のすぐ隣にあります。祭りは約1週間に渡って開催され、初日には千人稚児行列、中日には五種神事など多数の関連行事もあります。


 市内十箇所には、播磨地方にまつわる史実や伝説をジオラマ風に再現した「造り物」が置かれ、スタンプラリーも開催されていました。


 姫路城南(総社西)の広場はイベントスペースになっており、播磨地域の郷土芸能や高校生のブラスバンドなどが披露されていました。


 赤色が印象的な播磨国総社の西門です。


 西門を抜けさらに数分歩くと、三ツ山の置かれている射楯兵主神社があります。


 神社に参拝する人々です。



 高さ18mの巨大な置き山の下を人々が行きかいます。写真左から二色山、五色山、小袖山といい、中央の五色山は六十年に一度の一ツ山大祭にも登場します。



 隣接する姫路城では桜が見ごろでしたが、20年に一度の祭り期間中にもかかわらず、天守閣が修理のためフェンスに覆われており残念でした。


 日没後は21時頃まで三ツ山がライトアップされます。


 夜のほうが賑わうのかと思っていましたが、逆に人通りが少なくなり、ゆっくりと撮影・見学できました。


 下に写っている人と比べると、三ツ山の大きさがよく分かります。


 裏側から、三基逆ならびでの撮影です。

開催日
 20年に一度、四月上旬の一週間程度開催される。次回開催は2033年。
メモ
 期間中は毎日三ツ山が展示されるほか、初日には千人稚児行列、中日には五種神事がある。ライトアップは21時頃まで。山周辺は道幅が狭く撮影スペースがほとんどないので、三基の山を一枚の写真に収めるためには24mm以上の広角レンズがあるとよい。(上の写真は28mmで撮影)
撮影日:
カテゴリ: 関西