糸満大綱引き

 沖縄本島南部・糸満市の十五夜行事です。旧暦5月4日のハーレーとならぶ糸満市の二大行事となっています。(2013年撮影)


 午前中は会場内で大縄作りが行われます。




 14時に道ズネーが始まり、糸満小学校からロータリーを経由して白銀堂までの道のりを市内各団体がパレードします。先頭は例年「ふがふう」「かりゆし」の旗頭が務め、その後に各団体の旗頭や踊りが続きます。



 幼稚園児の踊りと、高校生によるストリートダンスです。


 糸満市との姉妹都市提携20周年を記念し、2013年は宮崎県都農町の獅子舞もパレードに参加しました。



 チョンダラーの踊りです。真剣に怖がり、母親に抱きつく子供が面白かったです。


 最後尾は西川町のエイサーです。



 パレードを終えた旗頭は、国道331号上に設けられた本部席前で乱舞します。



17時頃、南北から二本の大綱が入場しカヌチ棒で連結されます。


 続いて支度(シタク)があり、イチマンマギーとマカビチャーンという伝説上の勇者が南北から現れ、綱の中央でにらみ合います。


 その後いよいよ大綱引きの時間となり、熱戦が繰り広げられます。
糸満の綱引きは制限時間が30分と大変長く、常時引き合わずに相手方が引いている際は綱の上に乗り休憩するといった特徴があります。

開催日
 毎年旧暦8月15日
メモ
 糸満市中心部・国道331号上で開催。大綱作りは8時半から13時頃、パレードは13時から16時半頃、大綱引きは17時から18時頃。那覇市街からはバスが10分間隔で運行されており、バス停からも近いので、訪問の際はバス利用が便利。