東北六魂祭

 東日本大震災からの復興を願い、2011年に始まった祭りです。東北六県の県庁所在地を代表する夏祭りが一堂に会します。(2015年撮影)


 2015年度・第5回目の六魂祭は秋田市で開催されました。来年2016年に青森市で開催されれば、ようやく6県を一周することになります。




 2015年1日目のパレードは夕方からの開催でしたが、会場周辺では午前中から七夕飾りやねぶた、わらじが展示されていました。わらじ祭りは本物を見たことがないのですが、このように立てて展示すると迫力がありますね。



 メイン会場となる八橋運動公園では、秋田県内各地のお祭りによるステージなどが行われました。過去2回は混雑のため、メイン会場に近づくことさえできませんでしたが、今年は会場が広大で比較的スムーズに出入りできました。


 パレードは山王大通・秋田県庁付近で行われ、車線三車線分×1.2kmの広大な観覧スペースが用意されたことから、過去のようなパニック状態にはなりませんでした。


 15時すぎ、自衛隊ブルーインパルスによる展示飛行がありました。



 16時過ぎ、会場内各所で竿灯の演技が始まります。竿灯はパレードする・動くものではないため、パレードの開始前、終了後に独立して演技されました。


 16時30分、盛岡さんさ踊りでパレードが始まります。



 山形花笠まつりです。



 仙台雀踊りです。伊達政宗公も応援に来ていました。


 福島わらじ祭りです。大わらじは所どころで大回転したり、観客に触らせてくれたりします。


 大わらじの後には、よく分からない音楽に合わせたわらじダンス?が続きます。



 パレードのトリは、例年通り青森ねぶたです。今年は六魂祭で初めて、実際のねぶた祭りで使用された大ねぶたが登場しました。


 往路のパレード終了後、帰路開始まで再び竿灯が披露されます。


 復路は六県が入り乱れて行進します。さんさとハネト、山笠が一緒とは、この祭りならではです。


 一日目のパレード終了後には、五十以上もの竿灯団体が参加し、竿灯に火をともし演技する夜竿灯が行われました。


 祭り終了後、混雑する秋田駅です。駅前広場のバス・タクシー乗り場を全て封鎖し、大規模な入場規制が行われていました。

開催日
 毎年6月頃の土・日
メモ
 2011年度から東北六県の県庁所在地持ち回りで開催されており、2016年の青森市で一巡する。2017年以降継続開催されるかは未定である。
 一つだけでも集客力のある祭りが複数集まることもあり、会場は毎年末恐ろしいまでに混雑する。駅・パレード会場には大規模な交通規制が敷かれ、パレードを見られない、乗りたい列車に乗れないといった事態も想定されるので、時間には十分余裕をもって行動すること。(2015年現在)
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撮影日:
カテゴリ: 東北