明石エイサーまつり

 石垣島北部、明石集落の盆まつりです。八重山ではお盆にアンガマを行う集落が多いですが、沖縄本島からの開拓者により拓かれた明石集落では、沖縄本島の文化であるエイサーが行われます。(2011年撮影)


 明石集落は石垣島市街地から北に車で30分ほどのところにあります。集落ならびにエイサー会場は国道390号線からやや奥まったところにありますが、入口には写真のような牧草ロールの案内があり、迷わず会場にたどり着けます。


 明石エイサーまつりでは、子供達の踊りと大人踊りがそれぞれ2回あり、その合間に民謡ショーなどのアトラクションが行われます。


 波照間島のムシャーマ見学から大急ぎで明石に向かうと、ちょうど1回目の子供踊りが終わり、大人の踊りが始まったところでした。

 明石地区のエイサーは、この集落の開拓者達の故郷である読谷地域の流れをくむもので、男性、女性がそれぞれ輪になって踊ります。


 大人踊りの最後には、それまで輪になって踊っていた人たちがステージの前に整列し、総踊りをします。 総踊りはカチャーシーで締めくくられ、1回目の大人踊りが終了します。


 1,2回目の踊りの合間にはステージイベントがあり、民謡ショーやゲストライブが行われます。今年のゲストライブはきいやま商店でした。


 ライブ終了後、2回目のエイサーが始まります。地謡のステージは以前は会場中央部に設置されていましたが、今年は会場の端になり、踊りのスペースが大きく取られていました。


 1回目は集落の人達だけの踊りでしたが、2回目は地域外からの観客も交えて踊ります。

開催日
 旧暦7月14日 19時~22時頃
場所
 石垣市北部・明石公民館横広場で開催
メモ
19時過ぎより子供エイサー、エイサー、民謡ショーの順で行事があり、その後再びエイサーと子供エイサーが行われる。1回目と2回目のエイサーはほぼ同内容だが、2回目は集落以外からの観客も混じって踊る。会場横には臨時大駐車場があり、駐車スペースに困る心配は全くない。波照間島のムシャーマ見学後明石に移動する場合は、すぐに移動すれば最初から見学できる。
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撮影日:
カテゴリ: 八重山