白保海神祭

 石垣島白保集落のハーリー行事です。白保は農業を中心とした集落ですが、数十名の漁業者を中心に集落を挙げてハーリー大会が開催されています。(2015年撮影)


 白保のハーリーは市街地と同じく朝8時に始まり、初めに漁業者達による競漕があります。


 続いて中学生、小学校5,6年生が体験乗船します。



 小学校1,2年生によるハーリー杭の踊りと、3,4年生のエイサーです。


 子供たちの次は職域ハーリーとなり、教員や郵便局員、民宿の宿泊者などが二隻ずつ競技します。


 白保中学校の先生たちの競漕を、中学校生徒が校歌ダンスで応援します。


 会場全景です。


 職域ハーリー終了後、お年寄り対象の宝探し大会があります。砂浜に埋められた引換券を取ると、景品がもらえる仕組みのようです。


 表彰式では、職域ハーリーの優秀チームや最高齢参加者などが表彰されます。単純に速いチームが表彰されるだけでなく、面白いパフォーマンスをした選手や最高齢参加者が表彰されるあたり、小さな集落らしくてよいですね。この最高齢のおばあさん、80才を超えていらっしゃるようですがお元気です。


 最後は余興の時間となり、舞踊や郷土芸能のステージを楽しみました。

開催日
 旧暦5月4日 8時頃から12時頃
メモ
 白保集落内、空港寄りのA20番通路を海に降りたところで開催される。市街地の転覆ハーリー・上りハーリーや船越の船かつぎのような、特に目玉となるイベントはなく淡々と行事が進む。職域ハーリーも決勝戦はなく、5組10チームの中で一番スピードの速かったチームが一位となる。市街地ハーリーのスネーを見てから白保に移動したところ、中学生の体験乗船が行われており、余興の1本目が終わってから市街地に戻ると転覆ハーリーが始まる寸前だった。
撮影日:
カテゴリ: 八重山