竹富島世迎い

 竹富島で旧暦8月8日に行われる行事で、種子取祭の約1か月前にあたるこの日、五穀の種子を持った神をあの世から島に迎え入れます。(2006年撮影)


 朝7時、ニーラン石前で神司と公民館役員が祈願を行い、神々を島に迎え入れます。


 唄を歌い、神を迎え入れる司達です。


 30分程断続的に祈願を繰り返した後、島に到着した神々を神司が先導し、幸本御嶽へと向かいます。


 仲筋集落に到着した神司達を、クバの葉を持ち正装した人達が出迎えます。


 神司、役員、出迎えた仲筋集落の人達でガーリーを踊った後、神司達は幸本御嶽へ移動します。


 幸本御嶽では神司達の祈願の後、神様からの種籾が配られます。役員、神司達はその後玻座間集落へ移動し、再びガーリーを行い解散します。

開催日時
 旧暦8月8日 朝7時-8時半頃。
案内
朝7時ニーラン石前にて祈願、7時45分頃ガーリー、8時頃幸本御嶽で祈願が行われる。ニーラン石はコンドイ浜と西桟橋の中間にあり、どちらからも砂浜づたいに移動可。ガーリーはちろりん村前で行われる。ちろりん村-幸本御嶽間は神道につき、当日朝は行事終了まで通行禁止。コンドイ-ちろりん村間も、神司到着10分程前から通行禁止となるので、ニーラン石での行事見学後はすぐにちろりん村に移動すること。結願祭と同日開催になる場合は、時刻が遅くなることもある。石垣発多良間行きの八月踊り臨時高速船は朝8時半頃出航するので、世迎い終了後では間に合わない。
撮影日:
カテゴリ: 八重山