美濃まつり

桜と花みこし
和紙の里美濃市に春の訪れを告げるまつりです。十万本の和紙を花びらのように飾り付けた花みこしが、江戸時代からのうだつの上がる街なみを練り歩きます。

花みこし巡行

うだつの上がるまちなみ
花みこしはまつりの初日、4月第二土曜日に登場します。午前10時に八幡神社を出発した大小数十基の花みこしは、うだつの上がる街なみを通り抜け旧美濃駅跡に向かいます。

女みこし
女性だけの「め組みこし」や、かわいらしい子どもたちによるみこしもあります。

差し上げ回転
曲がり角や街の要所では、みこしを担ぎ上げ勢いよく回転します。

昼の休憩
午前11時半ころ、全てのみこしが旧美濃駅付近に到着し昼休みとなります。

総練り

太鼓の共演
午後の行事は全て、旧美濃駅付近の広岡町交差点内で行われます。午後12時半からは各町の太鼓の競演と、子どもみこしの総練りがあります。

総練り

担ぎあげ
午後1時、いよいよメイン行事の総練りです。最初は一台ずつ交差点で演舞し、後に二、三基ごとの練りが始まります。桜色や白色のみこしが勢いよく練る様子は、鮮やかで絵になります。総練りをもってみこし行事は終了し、午後6時からは即興劇の流しにわかがあります。

山車巡行

神社に集合
鮮やかでにぎやかな土曜日とは一変し、翌日曜日は厳かな山車巡行があります。

山車巡行
全6台の山車と、花咲かじいさんや竜宮城などの練りものが八幡神社に集合。祭礼の後、正午から二時間ほどかけて市街地を練り歩きます。

開催日
四月第一土曜日と翌日曜日
撮影メモ
土曜日は午前10時から11時半に花みこし巡行、12時半から太鼓の共演、午後1時から2時過ぎまで総練りがある。流しにわかは午後6時から8時ころ。
日曜日は午後1時から3時ころ山車・練り物巡行がある。花みこしは土曜日だけ登場し、日曜日は巡行しない。各行事は雨天中止、土曜雨・日曜晴の場合のみ花みこしも日曜日に巡行する。
広岡町交差点の「総練り」のみ大変混雑するが、その他は移動しながらのため、場所取りは特に必要ない。広岡町交差点での行事は、花みこしの出入りに合わせて道をあける必要があるためけがに気を付けて撮影すること。
他地区から訪問の際は、長良川鉄道よりも岐阜駅から直通路線バスを利用したほうが便利である。
高齢化や人口減少により、花みこしの数は減少傾向にあり、みこしや山車の数は毎年変わる。